大阪桐蔭の高校や中学の偏差値は？野球部OBや寮やグランドも調査！

 

この時の大阪桐蔭のバッテリーは
藤浪晋太郎投手と森友哉選手です。

 

二人とも18歳以下の日本代表に選ばれました。

 

捕手では光星学院の田村龍弘選手（現・ロッテ）も選ばれましたが、
森友哉選手は2年生ながら正捕手の座を掴みました。

 

この18Uワールドカップでのアメリカ戦で
捕手の森友哉選手が
2回アメリカの選手に
タックルされたことをきっかけに
高校野球でコリジョンルールが設けられた
というように記憶しています。

 

そのコリジョンルールが
初めて適用されたのは
85回のセンバツの
大阪桐蔭×県岐阜商だったと思います。

 

皮肉にも捕手にぶつかったのは
大阪桐蔭の選手で
同点かと思いきやアウトで試合終了。

 

そして、今年のセンバツでは
履正社と史上初の決勝戦大阪対決。

 

記憶に残る優勝が多いです。

 

逆に優勝候補と言われながら
優勝を逃した87回の夏の選手権は
準決勝でこの大会夏2連覇の偉業を達成した
駒大苫小牧に延長で敗れました。

 

この時のメンバーはエースが
辻内崇伸さん（元読売）、
四番に平田良介選手、
中田翔選手も1年生で出場しています。

 

平田良介選手は東北戦で
3本塁打の記録
（1試合最多本塁打タイ記録）。

 

中田翔選手はマウンドにも上がり
本塁打も打ち
「スーパー一年生」と言われました。

 

中田翔選手は3年生では
エースで四番。

 

プロでは打者ですが、
実は西谷浩一監督は
打者としてよりも
投手として評価していたそうです。

 

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大阪桐蔭高校野球部の寮やグラウンドは？

大阪桐蔭は全員が寮生活をしているそうです。

 

寮では携帯電話は禁止されているということです。
今時、ツイッターやSNSを利用している
高校球児も多いですが
大阪桐蔭の選手はSNSの利用は
していないかもしれません。

 

大阪桐蔭では先輩後輩の
厳しい上下関係ありません。

 

寮の部屋も同学年同士の
3人部屋にしています。

 

西谷浩一監督曰く
「家族」ということです。

 

野球部のグラウンドは
天然芝タイプの人口芝、
屋内練習場もあります。

 

場所は大阪産業大学の近くに
あるそうですが、
大阪桐蔭の始まりは
大阪産業大学付属中学・高校の
分校だからだと思われます。

 

センバツ優勝校ともなると
注目度も上がります。

 

追いかけられる立場になり
プレッシャーとも
戦わなければなりません。

 

現在大阪の予選は勝ち進んでいます。
しかし、高校野球は
何があるかわからない怖さがあります。

 

王者・大阪桐蔭を止めるチームがあるのか、
大阪桐蔭が大阪の頂点、
そして全国の頂点まで勝ち進むのか。

 

この夏は大阪桐蔭から目が離せません。

 

 

 

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