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鳴門渦潮高校野球部2017の森監督やメンバーの野口や河野をチェック!

皆さんこんにちは!

エンタメガ天ライターの@soraです。

 

お盆なので帰省ラッシュが大変そうですね。

 

僕は大学最後の部活に汗を流しています。

 

墓参りは次帰ったときに行くので、

許してください。笑

 

着々と甲子園の一回戦が行われている中、

大会5日目である12日に登場するのは、

徳島代表鳴門渦潮高校野球部です。

 

いかにも徳島らしい名前ですね。

 

というのも、

2012年に鳴門第一高校と、

鳴門工業高校が統合し、

一般公募からこの名がつけられたとか。

 

地域の人の両校への思い出なども、

この名前に詰まっているんですね。

 

県下で最も多い5系列を持つ総合学科と、

徳島県初となる体育科を設置しており、

幅広い科目選択が可能なのも、

魅力の一つです。

 

今回の甲子園出場は、

前身である2校では、

9年ぶり7回目。

現校名になってからは初出場となります。

 

鳴門第一と鳴門工業の伝統を受け継ぎ、

鳴門渦潮としての第一歩ですね。

 

鳴門渦潮高校野球部の2017年のメンバー、

出身中学や注目選手である、

野口選手や河野選手の経歴について、

森監督についても調べてみました。

 

鳴門渦潮高校野球部2017年のメンバー紹介!出身中学はどこ?

出典:https://www.youtube.com/watch?v=IcLpxm3d_5Q

 

鳴門渦潮高校のナインは、

1番 河野成季 3年生 藍住町立藍住東中学

2番 松崎健太 3年生 小松島市立小松島中学

3番 笹田貴義 3年生 阿南市立阿南第二中学

4番 横岡隆幸 3年生 海陽町立海陽中学

5番 住江龍蔵 2年生 小松島市立立江中学

6番 野口智哉 3年生 橿原市立大成中学

7番 横手章吾 3年生 阿南市立阿南中学

8番 豊久雄友 3年生 私立生光学園中学

9番 奧直人 3年生 大阪市立歌島中学

となっています。

 

6番の野口選手が奈良県、

9番の奥選手が大阪ですが、

ほとんどが徳島県出身です。

 

豊久選手の生光学園では、

現コーチである西尾義信氏が、

指導していたこともあるそうです。

 

主将は2番の松崎選手で、

徳島新聞社を訪問した際、

「一戦必勝で全力を出し切るのが目標。甲子園でのプレーを楽しみたい」

と抱負を語っていました。

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鳴門渦潮高校野球部の野口選手や河野選手の経歴!

 

野口選手は奈良県橿原市立大成中学出身。

 

奈良葛城ボーイズでプレーしていました。

 

1年生のころからレギュラーで、

2015年の徳島県大会では、

2回戦の阿南高専戦で、

二塁打を含む2安打2打点をマーク。

 

攻守にわたる活躍で、

その存在感を示しました。

 

 

ケガをしていたようですが、

3年で復帰。

 

最後の甲子園でも、

存在感を示してほしいですね。

 

エースの河野選手は、

藍住町立藍住東中学出身。

 

球速は130kmを記録し、

鋭いスライダーと合わせて、

打者を打ち取ります。

 

制球も安定しているようで、

エースとして申し分ないようですね。

 

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鳴門渦潮高校野球部の森監督はどんな人?

 

鳴門渦潮高校野球部の監督は森恭仁氏。

 

城南高校から京都教育大学へ進学。

 

監督として、

2004年夏に鳴門第一高校、

2011年春に城南高校で、

甲子園に出場しています。

 

鳴門渦潮高校野球部監督就任したのは、

2015年です。

 

就任早々野口選手の才覚を見出し、

2年で甲子園へ出場とは、

まさしく名監督ですね。

 

鳴門第一と合わせて、

監督として2度も出場しています。

 

西尾コーチとのコンビは、

城南時代から2度目で、

選手も監督もコーチも、

出会いが渦巻いていますね。

まさしく渦潮!笑

 

高校では保健体育科教諭です。

 

徳島県大会準々決勝では、

息子である城南の森大就選手との、

親子対決も実現しています。

 

昨年まで監督を務めていた高校で、

そこに息子もいるって、

どういう心境だったのでしょうか。

 

それも乗り越えて、

鳴門渦潮の監督として、

甲子園の舞台へ赴きます。

 

6日に対戦相手である日本文理の、

大井道夫監督との対談が行われました。

 

それぞれが、

相手の印象や意気込みを語るという、

まるで決勝前のようなセッティングですね。

 

他の人もやったのでしょうか?

その中で森監督は、

「ロースコアに持ち込まないと厳しい。うちは打線が売りだが、好投手が相手だと簡単に点は取れない。」

と警戒をあらわにしていました。

 

お互いにキーポイントや作戦を明かしあい、

正々堂々と戦う意思の表れですね。

 

鳴門渦潮はチャレンジャーとして、

日本文理は常連の強豪としいて、

正面からのぶつかり合いが見られそうです。

 

鳴門の伝統を受け継いだ、

新生鳴門渦潮高校と、

日本文理高校の甲子園での健闘を祈ります。

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