2016年2月15日放送の「徹子の部屋」に中井美穂さんが登場、テレビで初告白をされる様です。
実は、10数年前にある体の病気闘病体験をしたという中井美穂さん。
その話を徹子の部屋で初告白される様なのですが、それはどんな病気だったんでしょうか?
もくじ
中井美穂さんのプロフィール
出典:http://saract.com/
名前 中井 美穂(なかい みほ)
本名 古田 美穂(ふるた みほ)
生年月日 1965年3月11日
出生地 アメリカ・ロサンゼルス
出身地 東京都
出身校 日本大学芸術学部 卒業
血液型 O型
職業 フリーアナウンサー/タレント
所属 ブルーミングエージェンシー
愛称 ミポリン
・夫は現在スポーツコメンテーターをしている元プロ野球選手の古田敦也である
・中学・高校時代は演劇部に所属していた
日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社された中井さん。フジテレビの局アナ時代はスポーツ番組とバラエティ番組を中心に仕事をされていた様です。「笑っていいとも」とか「平成教育委員会」とか「プロ野球ニュース」と「スーパータイムのスポーツコーナー」などと報道以外は色々とやっていた様です。
スポンサードリンク
中井美穂月20本の”観劇生活”
中井美穂さんはほとんど料理はしなくなったそうです。食事は各自とる様で外食も多い様です。
最近中井美穂さんは演劇をみるのがライフワークになっていて古田敦也さんより帰るのが遅くなることが多いそうです。
また、中井美穂さんは読売演劇大賞の審査員なんだそうです。
中井美穂さんは月20本ほど見ている様です。
審査員をやっている理由は、もともと審査をやる前から演劇が好きだったそうで、小劇場、歌舞伎、宝塚、ミュージカルとかをよく見に行ってるということが耳に入ってもともとの審査員が勇退されるときに「誰か?」ということで名前が上がった様です。
スポンサードリンク
大腸がんを啓発する理由
中井美穂さんは NPO法人キャンサーネットジャパンに入っていて、いろいろながんの治療法だとか啓発運動をするようになったようです。
乳がんがピンクリボンの様に各がんに色のリボンの呼び名があるようで大腸がんはブルーリボン運動というようで3月に運動をするようです。
大腸がんはすごく見つかりにくいようで痔や月経を間違われやすいようです。
しかし、早めに見つかれば完治するがんだと知られています。
大腸がんを啓発する理由は下の闘病体験がきっかけのようです。
スポンサードリンク
闘病体験をテレビ初告白!人工肛門をつけていた!!
2003年に腸が破れる腹膜炎をり患。その処置として傷んだ部分の腸を切ってつなげないといけないそうなんですけどつなげる間に大事をとって一年間人工肛門(ストマ)をつけていたそうです。暫定的な処置だったようで1年後にはもう一度手術をして取ったようです。
2003年の徹子の部屋出演時も人工肛門をつけていたそうです。
中井美穂がいうには「自分の消化器官なんて見たことないですよね、それが腹部のところから出ているそうなんです。
入り口が唇で出口が肛門にたような感じなんだそうです。その時はわぁっていう感じなんだそうです。
自分の一部である臓器を目に見える形で触ったりする経験ってなかなかない経験なので自分の子供のような感覚になったそうです。
今までは自分の体の臓器にありがとうと思うこともなかったそうで悪いときだけなんで?と思っていたそうですが病気の後からはこいつが働いてくれてるから自分があるんだと思えると言われてました。
下痢になった時が大変だったそうで袋をつけているそうのんですが下痢になるといっぱい出てしまって取り替えに行く頻度も大きくなるそうなんです。
なるべくだったらいい食生活と生活が送れればなぁと思っていたそうです。
色々問題があったこともあったそうなんですが、それでもストマ外来の看護師さんだとか人工肛門をつけている人をオストメイトというそなんですがそういう会のホームページに行っていろんな方がどういう経験をしてどういう風にしてそのトラブルを乗り越えたかを調べたりしていたそうです。
それで私だけじゃないみんな大変なんだなぁと救われたそうです。
大変な思いをされてたんですね。僕もがん検診に行ってみようかな。