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いつかこの恋を思い出してネタバレ5話感想修羅場6話で5年後の世界へ

有村架純さん高良健吾さん主演の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話最後までのネタバレと感想をまとめてみました。

月9ドラマ「いつ恋」第4話のなかでちゃんとつきあうことになった練と木穂子。

傷つくことを怖がり、不倫に逃げ込んでいた木穂子を練がしっかりと受け入れ、幸せな終わりかたをするかに見えたのですが、、、

同時に第4話の中で「好きでした」と練は過去形の形で音に告白して、
音の間の恋をあきらめることがくるしいと言いました。

木穂子のきもちが不倫に向かっている間に、練は
音のことがどうしようもないくらい好きになっていたと、、、

タイミングが合いさえすれば両想いになっていたであろう二人だけに、どうしようもなく切ない展開です。

一方、練の方に気持ちが向いている小夏に対して、ある契約を提案した晴太。
小夏が好きな練の気持ちを晴太が小夏に向けさせてくれるという代わりに、代償となる条件は一体どんなものになるのでしょうか?

そしてドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話のなかで朝陽が音に急接近。
音に両想いをあげられると傷ついた音に寄りそいます。

第5話で急な展開に入ったドラマ「いつ恋」。
六人の気持ちがからみあい、さらに複雑になっていき、さらに毎回切ないストーリーから目がはなせません。

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話最後までのネタバレと感想をまとめるのと一緒に、第6話以降のあらすじも予想してみました。

※月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話最後までのネタバレと感想をまとめています。これから「いつ恋」第5話を観ようと思う方はご注意ください。

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の各話ネタバレ&感想はこちら⬇︎

いつかこの恋を思い出して1話ネタバレ内容&感想 練はどこへ??

いつ恋2話あらすじネタバレ感想・音と練の再会に号泣

いつかこの恋を思い出して3話内容ネタバレ感想〜音の告白!と木穂子の不倫卒業!4話の予想〜

いつかこの恋を思い出して4話ネタバレ感想〜練の告白!と晴太の契約!5話予想〜

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想の前に「”空の鏡”猪苗代湖」をチェック

 

ドラマ「いつ恋」第4話の中で気になった場面があります。
練が告白するちょっと前のたこ焼きを囲んで故郷の自然に思いをはせる場面です。

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出典:いつ恋公式HP

ドラマの中でたびたび詩人のような才能を発揮する練はこう言います。

磐梯山(ばんだいさん)が朝日を浴びてさかさにうつって、湖がこう空の鏡になります。
空の鏡見てっと、心が静かになります。

夕方行くと、俺が悲しい日は悲しい色、俺が嬉しい日は嬉しい色になります。

雨の日も嵐の日も好きです。

霧と空の雲がくっついて空の鏡が群青色(ぐんじょういろ)になります。
風が吹いて波が立って、、、ざわざわします。

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話練のセリフより

練が音に話して語った”空の鏡”が天鏡湖(てんきょうこ)という呼び方もある猪苗代湖です。

綺麗ですね。実際に行ってみるともっと綺麗でしょうね、、、

猪苗代湖は耶麻郡猪苗代町、郡山市、福島県会津若松市にまたがった国内4番目の大きさの湖だそうです。

練は会津側から猪苗代湖を見ていたんでしょうか?

練「こごが俺の家だ俺の生きる場所だ、そう思っていました。」
音「、、、行ってみたい」
練「一緒に、、、」

思いを寄せる人の生まれ育ったところを見てみたい、
思いを寄せる人に自身が生まれ育ったところをしってほしい、

これって誰もが想うことですよね。

「一緒に、、、」と嬉しそうに言いかけたあと、
急におもいつめた顔にかわった練がとても切ない場面でした。

はて、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話の中では練の気持ちを小夏に向ける契約をむすんだ晴太の計画が展開される様子。

その計画が練をこきょうの福島にかえらせるというもの。

予告動画で有村架純さんがえんじる音がこう言います。
「それきり、彼と会うことはなかった、、、」その真意がものすごく気になります!!

15分拡大スペシャルになるというドラマ「いつ恋」第5話はどのようなものになるでしょうか?期待してしまいますね!

ではドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想、スタートです。

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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想〜動き出した小夏たちの計画〜

井吹朝陽(西島隆弘)に呼ばれてビルの屋上にいく杉原音(有村架純)。
朝陽が用意していた天体望遠鏡にさそわれ、音は天体観測をすることに、、、
「東京でも風の強い冬の夜には星が見える、、、」
「好きなひとを思いながら、みる星はきれいでしょ」
片想いしている音のことを知る朝陽はそう言って探った。


片想いはなんの役にもたたないのに病の原因になる扁桃腺のようなものだと話す朝陽。

音は言う
いちど人を好きになったらなかなかその人のことを好きじゃなくならないんです。好きになって欲しくて好きになったわけじゃないから、たとえ片想いでも同じだけ好きなままなんです。

音は続ける、本当はちょっと未練もあります。一回くらい好きな人の生まれたところに行ってみたかったという。
僕じゃだめかなという朝陽。
どこで生まれたんですか?と音
戸越銀座。
それじゃあ、通り道なんで、、、と笑い合う二人。

市村小夏(森川葵)の髪を切ってあげる中條晴太(坂口健太郎)。
幼い時、家族関係がうまくいってなかった小夏をおまつりにつれだしてくれた練との思い出をうれしそうに話す小夏。

「ぼくが小夏ちゃんの初恋をかなえてあげるよ」

「どうして晴太が?」

「小夏ちゃんのことが好きだからだよ」

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出典:いつ恋公式HP

晴太は練が故郷に帰るように、差向ければいいと小夏にささやいた。

 

仕事の帰り、練と木穂子がいるバスに乗り合わせた音。

仲の良さそうな練たちの姿を見て、心がいたむ音だった。

練と木穂子が一緒に帰ってくると、小夏たちがきていた。

小夏たちとは初めて会う木穂子に小夏たちを練は紹介する。

 

すると小夏はこう話す、母ちゃんから電話があって、練には言わないように言われたんだけど練の祖父・健二(田中泯)がころんでけがをしたと練に話す。

軽いけがだし仕事を休めないから帰れないという練に故郷にかえるように勧める小夏。

5年前にスーパーができてみんなそっちで買い物するから近くの商店街は潰れてしまったという。練のじいちゃんは片道一時間かけて歩いて遠くにあるスーパーに買い物しにいっているそうだ。

練の家をさりながら、練と木穂子の二人はやはりお似合いだという小夏。

そういう小夏に晴太は「そうかな」と賛同しないようす。

晴太はいう「恋人には2種類あるんだよ。好きでつきあってる人達とわかれかたがわからなくてつきあっている人達」

晴太はそういって小夏に練と木穂子の二人が後者だとほのめかしたようだった。

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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想〜晴太が気がついた練の本当に好きなひと〜

音と船川玲美(永野芽)は三月いっぱいで介護施設『春寿の杜』での仕事の契約更新をしないことに決まっていた。

神戸正平(浦井健治)に話すをつけようとする音たち。

しかし、契約打ち切りの決定がかわることはなかった。

練は柿谷嘉美(松田美由紀)に故郷に帰るのに休みをもらいたいもうしでる。

佐引穣次(高橋一生)はそういってちょっと帰ってすぐ戻ってきますなんていうやつが二度と帰ってくることがないやつがほとんどだと捨てるように言った。

仙道静恵(八千草薫)のうちに米を届けに来た練、音も犬の散歩に静恵のうちにきていた。

やがて二人きりになった。

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出典:いつ恋公式HP

「心配だったら帰ればいいのに。ひとりごとですけど」

「余計なお世話です。ひとりごとですけど」

「誰かがおじいちゃんのそばにいてあげないと。ひとりごとですけど」

「仕事休めないんです。ひとりごとです」

「ちょっと顔見せてあげるだけでいいのに。ひとりごとです。」

練は自分の中でなにもできてないうちは帰れないと決めていると向こうを向いたまま話す。

それに対してなにもできてないなんてことはない、少なくとも音は引っ越し屋さんに助けてもらったという、もし助けてもらえなければ今頃まだ北海道にいていろいろなことを諦めながら生きていると思うと音は言う。

何もってことはないと思います。と音。

それだけじゃ何か出来たってことにはならないんですか?と音。

かつて二人がわかちあった気持ちはおたがいにこころの奥の棚にしまってあることを確認しあう音と練。

練はやっと笑顔になった。

そういう二人のやりとりを廊下で晴太が意味ありげな様子で聞いていた。

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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想〜朝陽に心が傾く音〜

練のアパートのまえにたっていた小夏。

晴太がきてどうしたのときく、すると小夏は練のことをあきらめようと思っていたという。

晴太は小夏の目を見て、大きく顔をよこにふった。

 

音達の契約が突然継続されることになった。

朝陽は音と玲美の契約を更新する代わりにお兄さんの命令で本社の研修を受けることになったのだという。

神戸は「普通はリストラ対象のひとがやるものなんだけどねぇ。と話した。

帰省するための休みが欲しい練は、柿谷に残業します夜勤もやります長距離もやります手当てもいらないんで一泊だけ休ませてくださいと頼み込む。

食いさがる練に柿谷はしょうがなく、佐引がいいって言ったら帰んなという。

頼む練に佐引は土下座しろという。土下座して頼んだら休ませてくれると、そうきき練は土下座する。

土下座する練に佐引は地元の話をする、佐引も同じ地元だったのだ。

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出典:いつ恋公式HP

そんなに帰りテェか、ズリいなぁお前だけ、、、勝手にしろという佐引。

木穂子は新任の上司によびだされる。

「この企画書かいたの日向さん?そのごはかいてないの」

思わぬところで評価されて、おどろく木穂子。

 

朝陽が音達の契約継続のためにリストラになるひと向けの研修に参加していることが気になる音は会社のくるまを洗う朝陽のところへ、、、

寒いからまた風邪をひくから帰りな、、、そんなことしなくていいって、、、という朝陽に

音こういう「伊吹さんホントのこというと私伊吹さんと初めて会った時のこと覚えてるんです。」

ガソリンスタンドで元々はたらいていた音は車を洗うのが得意だと朝陽と二人でいくつもの社用車を洗っていく。

二人から笑顔があふれた。

朝陽におくってもらった音が静恵のうちのまえで降りると、でてきた練と木穂子とはちあわせた。

その場の空気で芋煮会を開くことになった練達。

練と木穂子の姿をかなしそうにみつめる音の姿をみて、朝陽は音の片想いの相手が誰か理解した。


木穂子と音は台所で二人だけになり、自己紹介しあった。

音が以前北海道にすんでいたと話すと、木穂子はなにか思いだしたかのように練が一年前に北海道にいっていたとまがおでつぶやく。

てがみをとどけにきてもらったついでに東京におくってもらっただけとあわてて付け加える音のあきらかに動揺してることは木穂子にも伝わっていた。

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ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想〜修羅場〜

やがて練の故郷の料理・芋煮ができあがった。

ちょうど小夏と晴太も登場して、静恵を加えて七人でなべをかこむことに、、、

「木穂ちゃんの会社のひとのことなんだけどさ」と練がわらいながら話し出すと、晴太は急に「木穂子さんの不倫していた会社のことですか?」という。

その場の空気が一瞬凍りつく。

凍りついた空気を音が元に戻そうとすると、

小夏がおいうちをかける。

楽しく食事をしようとしていると話すと

小夏はみんな本当は全然楽しくないべという。

みんな嘘ついてるもん、

練が好きなのは木穂子さんじゃないでしょ

音ちゃんが好きなんでしょ

それを楽しいっておかしくね、

嘘ついて好きじゃないひととつきあって上部ばっかで全然楽しくない、、、

木穂子さんだって本当は気がついていたんじゃないか?

練が本当に好きなひとのことを、

練は目の前に好きなひとがいるのに全然好きじゃないひとと付き合ってていいの?

俺は木穂ちゃんのことが好きだよ。

そういう練に小夏は続ける「何番目に?」答えられない練。

言ったら小夏は音に迫る。

「すきなんでしょ?好きなんだったら好きって言いったら?好きよ。好きよ。好きよ。」

小夏のいう好きよ。は小夏の練に対する気持ちだった。

なきくずれた小夏を静恵がつれだす。

そんな小夏のすがたをみて、晴太もでていってしまった。

泣き崩れている木穂子にてをかけた練は木穂子にふりはらわれる、、、

木穂子もタクシーでかえってしまう。

どうろでぼうぜんとする練をおいて、音と朝陽も車で帰って行ったのだった。

翌朝。

木穂子は練のでんわにでない。

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出典:いつ恋公式HP

留守録に練はこれから会津にたつといれた。

練がうちをでると、ドアにノートがかけられていた。

介護士として働いた音がリハビリの方法をまとめた物だった。

「今までありがとう。お元気で。音」

ラストのページには音からの練へのメッセージがかかれていて、ノートが入った袋にはアメがひとつはいっていた。

故郷の猪苗代湖についた練は音にもらったアメを食べる。

 

「なにしにきた?」

練のじいちゃんの家の電球が買いに行けず切れてそのまま。

ふろもこわれたままになっていた。

電球を替えふろをなおすというれん。

一方、東京で静恵が音に聞くいいの?追いかけなくて?と。

「わたし、ちゃんと好きになりました。短かったけどちゃんとすきになった。好きだったらそれでよかった。それがすごく嬉しいんです。

ずっと思ってたんです。わたしいつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうって。わたしたち今かけがえのない時間の中にいる。二度と戻らない時間の中にいるってそれくらいまぶしかった。こんなこともうないから後から思い出してまぶしくてまぶしくて泣いてしまうんだろうなって」

そうはなす音の表情はおだやかだった。

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレ&感想〜五年後まで〜

故郷で暮らしたそうな練の姿を見て

東京がいやになったのかときくじいちゃん。

練が話し出した。

東京でいろいろなひととあったこと。

会津ってきいたら、練のことをおもいだしてもらえる。

そのことがうれしいと話す練。

五年後。

2016年1月。

昔と変わらず介護士として働いている音。

「引っ越しやっさん、今どこにいますか?」

練とはあの食事会いらいあっていない。

「電車が人身事故でとまっている」

えきまえで、スーツを着た晴太がおなじスーツを着た男に話しかける。

「それならタクシーでいこう」

しかめっ面でそう話してさっそうとタクシーをとめたのは練だった。

練の目つきは鋭く、その姿に以前の練のおもかげはなかった。

ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話ネタバレの後は第6話のあらすじが気になる

第5話まで終わって第1章である2010〜2011年のストーリーが終わりました。

今回もすごく面白かったですね〜。

次から次に新たな展開があってなんだか気持ちが追いついていないような気がします。

そして次の第6話の1番の関心はこの5年で練のみに一体何が起こったのか?というところですよね!

会津にかえった練はじいちゃんと一緒に暮らすことにはならなかったのでしょうか?

そしてなんでふたたび東京に?

そのうえ予告ではあやしげなしごとをしているようなかんじでしたね。

噂では震災にあって変わってしまったという話もあります。

その影響から練のじいちゃんを亡くしてしまったのでしょうか?

以前のストーリーのなかで練は人身事故で電車がとまってまわりで舌打ちするひとにたえられず通勤に電車を使うことをやめたと言っていましたね。

今では練自身が舌打ちする身になって東京で自身がていこうをかんじてたような人になってしまったんですね、、、

ドラマいつ恋の結末は2016年3月という設定です。

残りの5話で2ヶ月間がめまぐるしくえがかれるんでしょうね。

ドラマ「いつ恋」第6話が待ち遠しいですね。

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