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いつかこの恋を思い出して4話ネタバレ感想〜練の告白!と晴太の契約!5話予想〜

有村架純さんと高良健吾さん主演の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話の最後までのネタバレと感想をまとめてみました。

第3話の月9ドラマ「いつ恋」では2つ大きな進展がありましたね。

広告代理店という華やかな仕事場で働いて、高くて洗練された洋服をまとって東京に馴染んでるように見えた木穂子。

しかし、そのすべては嘘だった。

東京でふんばって生きていくために木穂子がまとっていた鎧であったことが明かされたのでした。

過去の辛い恋愛の経験から傷つくことを恐れて誰かの一番になろうとすることを諦めてしまった木穂子。

一番にならなくてもいい様に既婚者と不倫をしていたり、練の気持ちに応えることを避けていたのはそんな理由からだったんですね。

しかし、第3話の最後に、木穂子は不倫を終わらせて、練とちゃんとした形で付き合いたいと告白。

そんな木穂子の気持ちに練も応えることを誓うのでした。

さて、月9ドラマ「いつ恋」第4話ではいきおいあまって練にキスしてしまった音が練の対応の変わり様に苦しむことに、、、

そんな音に朝陽のまっすぐな気持ちが徐々に響くことはあるのでしょうか?

また今回も、主役の恋以外の部分でも思わずグッとくるキュンとする切ない描かれ方がたくさん登場します!

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話最後までのネタバレと感想をまとめるとともに、第5話以降の展開も考えてみました!

※月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話最後までのネタバレと感想をまとめています。

これから「いつ恋」第4話を観ようと思う方はご注意ください!

ドラマ「いつ恋」各話ネタバレ&感想はこちらから⬇︎

いつかこの恋を思い出して1話ネタバレ内容&感想 練はどこへ??

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いつかこの恋を思い出して3話内容ネタバレ感想〜音の告白!と木穂子の不倫卒業!4話の予想〜

ドラマ「いつかこの恋を思い出して」ネタバレ&感想の前にツイートをピックアップ

ツイッターのいつ恋公式アカウントをチェックしていたら気になる書き込みがいくつかあったのでピックアップしてみました。


有村架純さんがどのシーンを指してこう言っていたか気になりますね。


坂口健太郎ファン必見のシーン!!どんなシーンなんでしょうね気になります!!

また月9ドラマ「いつ恋」に出演中で音楽グループAAAの西島隆弘さんが長文でツイートしていたのでそちらも載せておきます。


劇中に出てくる詩のような素敵な言葉、聴けば聴くほど胸がキュンとざわつく音楽達、それぞれの6人の成長も見られるストーリー。毎回見るたびに魅せられてしまう魅力的な見所の数々楽しみですね。

それでは、月9ドラマ「いつ恋」第4話ネタバレ&感想スタートです!

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月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレ&感想〜それでも日々はやってくる〜

曽田練(高良健吾)は、退院することになった日向木穂子(高畑充希)に会いに病院を訪れる。木穂子は迎えに来る木穂子のお母さんと一緒に福岡の実家にしばらく帰省することになっていた。

スクリーンショット 2016-02-11 4.17.21

出典:ドラマ「いつ恋」HP

練は仙道静恵(八千草薫)の家の庭に咲いていた花を摘んできて木穂子に送った。

「あんな長いメール送られて正直引いた人」

はい!

「この女嘘ばかりついて、、、と怒った人」

はい!といって練に手を上げさせる木穂子。

、、、

「ちょっと重いから別れたいなと思ってる人」

同じ様に木穂子は手を上げさせようとするが練は手を上げずに力を入れる。

「木穂ちゃんは木穂ちゃんです」といい手をあげる練。

「もうあの人には会わないから、、、もうダメかと思った。、、、普通の恋人同士になれるよね?」

「なろう」

練と木穂子は改めて付き合っていくことを決めたのであった。

仕事上がり今日は給料日で地元で親しんでいたたこ焼きソングにはまって、ついたこ焼きを買ってしまった杉原音(有村架純)。

ちなみにこのたこ焼きソングの元ネタはこちらです⬇︎

たこ焼きに愛情たっぷりのたこ焼きソング!!素敵ですね!!

すいません脱線しました。

「いつ恋」ネタバレ&感想に戻ります。

しかし、音のたこ焼きはバスの帰りにぶつかってしまった客によって車外に放り出され潰れてしまった。

そんな様子を同じバスに乗っていた練も見ていた。

帰りにこんばんはと練に声をかける音。

素っ気ない様子を察した音は先日のことを謝る。

「このあいだのことはごめんなさい。怒ってますよね。、、、」

そういう音を練は無視して歩き出す、

そしてその帰り音に見せるために撮った路上の花の写真を消したのだった。

それでも音にとっての介護施設「春寿の杜」での慌ただしい日々は容赦なくやってくる。

そんな音を井吹朝陽(西島隆弘)は「最近シフト入れすぎじゃない?少し休みな」と心配する。

同じく日々の引っ越しの仕事に追われる練。

練は引越しの仕事中に佐引穣次(高橋一生)がお客さんの荷物の中から高そうな腕時計を懐にしまおうととするのを見てしまう。

その日は会社の給料日。

思った以上に給料が減った佐引は離婚した妻との息子に今日中に養育費を払わないと小学校に入れないと練や加持登(森岡龍)にお金を貸すようにせまるのだった。

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月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレ&感想〜「夢は叶った」〜

静恵の家。

市村小夏(森川葵)は両親がもたせてくれたミシンを手放そうとしていた。それでいいのか?という練だが小夏はモデル事務所にスカウトされたと声だかに報告しとりあおうとしない。

小夏を心配する練

出典:ドラマ「いつ恋」HP

晴太に「小夏、大丈夫なのか」と聞くが晴太もさらりとかわして2人で去っていくのであった。

翌朝。

慌ただしく出発する練バスを一本乗り逃す。

同じバス停にいた音も居眠りをしてバスを乗り逃していた。

通勤バス車内にて別々に乗り合わせる音と練。

バス内で子供の泣き声が原因で乗客同士でもめ出す間に挟まれた音は練に助けを求める視線を送るが、練は気がついていないふりをする。

倒れた音

出典:ドラマ「いつ恋」HP

バスが目的の停留所に着き、練がバスを降りようとした時、音が倒れた。

理由は過労だった。

練は音を介護施設「春寿の杜」に送り届ける。

音は朝陽にお姫様抱っこをされて運ばれる。


そんな音の様子を見た朝陽は父・井吹征次郎(小日向文世)と兄・井吹和馬(福士誠治)元に駆け寄る。

朝陽と征次郎

出典:ドラマ「いつ恋」HP

「これ以上人を減らされたら全員倒れます」と人員を増やす様に頼み込む朝陽。

それに対して兄和馬は「倒れたら新しい人材を雇え」「不満があるなら代案を出せ」「理想があるなら自分の会社を作ればいい」と言い捨てる。

それでも征次郎に対してくいさがる朝陽に征次郎は「こんなことが俺に逆らってしたかったことか?」「俺の前に出てくるな」「失敗作を見るのは悲しい」と言い捨てて、車に乗り込んで去っていった。

電気屋で電気ヒーターと加湿器を買い込み音の自宅を訪れた朝陽。

金銭的に貧しい音の部屋には暖房器具が全くなかった。

帰ろうとしていた朝陽は音の家でスケッチブックを見つける。中には介護施設の高齢者の方々の絵が描かれていた。

朝陽はその才能に驚き「これだけ描けるし、画家とかイラストレーターとかそんな道に進みたいと思ったことはないの?」「夢とかなかった?」と尋ねる。

「夢?」と戸惑う音に朝陽は「みんなあるじゃない浅田舞みたいになりたいとか」といい。音は「大変そう」という。

そんなありふれた小さな幸せにきちんと感謝できる音の話を聞き、

朝陽も、「あの人とちゃんと話せるようになる」という自分の夢も続いてるのかもしれないと話、帰っていった。

あさって帰ってくるという木穂子に練は合鍵を作ってポストに入れておくと伝えた。

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月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレ&感想〜モデル事務所〜

モデル事務所に向かう小夏に「モデルとか小夏ちゃんには向いてないと思います。」と言って晴太は止める。

さらに晴太は小夏をデートに誘う。

「なんで私が晴太なんかと、、、私のこと好きなの?」という小夏。

うんと答える晴太。

小夏はいう「どこにでもいる子になりたくないんだよ」。

晴太はいう「どこにでもいる子になりたくない子なんてどこにでもいるよ?」

小夏は行ってしまった。

仕事の合間に、子供の幼稚園に寄った佐引と練。

出てきた息子と元嫁のそばには身なりのいい男性の姿が。

佐引が元嫁に入学金をと申し出ると相手のセノさんに出してもらうからいらないと突っぱねた。

再びお客さんの貴重品を盗もうとしている佐引を練が止める。

「お前なめてんのか?」ともみ合いになる佐引と練。

佐引と練

出典:ドラマ「いつ恋」HP

「田舎帰れ!」「帰りません」とぶつかる2人。

「このまま続けても金なんかたまんねえぞ!一生このままだぞ!」

「お前の俺みたいになるぞ。諦めろ。」

モデル事務所。

小夏に借金をさせてマンションを借りさせようとする事務所の人間。

モデル事務所

出典:ドラマ「いつ恋」HP

母に電話してきてもいいですか?と部屋を出ようする小夏に強面の男たちが取り囲む。小夏が怯えていると。

「友達を迎えに来た」と晴太が駆けつけた。助けを求める小夏の元へ飛び込んでいく晴太。

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月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレ&感想〜練の過去形の告白〜

仕事帰りのバスの中で再び練と居合わせた音。

今日もこのあいだの子供が泣いている。

急ブレーキでバスが揺れその弾みで車内に荷物をばらまいてしまった音。

飛び出した下着を手に取り冷やかす客、写真を撮る客、、、

そんな様子に我慢できなくなった練は冷やかす客の手から下着を奪い返し散らかった音の荷物を集め始めた。

「なんもおもしろくねえ。なんもおもしろくねえ。人が転んだだけだべ」

バスを降り「ありがとうございました」と言い遠慮して去ろうとする音に洗濯なら静恵ばあちゃんの家ですればいいから先に向かう様に音に言い、練は買い物に行ってくるという。

そのころ、木穂子もちょうど福岡から東京に戻り、練のうちのポストから用意された合鍵を手に取り嬉しそうに微笑んだ。

 

洗濯を待っている間、音にと買ってきた材料で練はタコ焼きを作る。

2人でたこ焼きを返しながら、練のじいちゃんの話に花が咲く。

「会いたいな」

そう呟く音に練は福島観光を勧める。

自宅近くの猪苗代湖に映る空、、、

季節や天気によっていろいろな顔をみせる空の鏡。

「行ってみたい」という音に

練は「一緒に、、、」と言いかけるがやめて、座り直す。

「東京は向いてないと思うんです。うちに帰っても帰った気がしません。そうやって東京で5年経って、、、そうやって」


涙を流しつつ、ただただ「はい」としか言えない音。音が握った手をそっとはずし席を立った練。

そのあと、音と練はなにもなかったようにたこ焼きを食べるのであった。

その帰り。

「こんばんは。月がきれいですよ」

そんな風に幸せそうに言う木穂子とすれ違った音の瞳からは涙が溢れる、、、

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレ&感想〜小夏と晴太の契約〜

その一方、小夏を助けに来ていた晴太はボコボコにされていた。

「わたし晴太の事好きじゃないよ」

「知ってる」

「ごめんね、、、私が好きなのは、、、」

「おかえり」「おかえり」待っていた木穂子と帰ってきた練はお互いにそう言い合いしっかりと抱き合う。

そして音の元に朝陽から電話が入る、、、

「突然で申し訳ないんだけど、君と会いたいんだ」

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第4話ネタバレの後は感想と第5話の展開

ドラマ「いつ恋」第4話が終わりました。

ドラマの登場人物それぞれのストーリーがまた一つ進んだ感じがします。

第4話の見所である〜練の過去形の告白〜このタイミングなのがちょっとだけ意外でした。

木穂子の不倫などと、いろいろあった練と木穂子でしたが、第4話の練の告白から練も音のことが好きだったことがわかりました。

木穂子のことが好きでちゃんと付き合いたいと練が告白する場面がありましたが木穂子は振り向いてくれない、、、という状況も関係していたのかもしれません、、、

また、練が音に心惹かれたのはあの路上の花の写真に共感していたという素敵なエピソードも関係しているかもしれませんね!

さらにはあの音の告白の後木穂子が不倫を終わらせて、嘘の告白をしていなければ、どうなっていたでしょうか?

練と音は一緒になっていたかもしれませんね!!

小さな偶然とタイミングでこうも運命というやつは変わってしまうものなんですね。

練の話しているのを見ると練って詩やポエム描く才能があるのが見て取れます。

そして第4話の最後で大きな見せ場となったのが小夏と晴太の”契約”です。

この第4話での晴太の活躍ぶりは大きな印象に残りましたね。男前な活躍でした。

最後の最後でいいところを持っていった感もありますね。

第5話は第1章の最終話。

第5話では朝陽が「僕だったら君に両思いをあげられるよ」と発言大きく心揺さぶられそうな予感がします。

また音がクビになるかもしれません。

また登場人物が集合してる場面がありますね。

どうなっちゃうんでしょうか。
放送が待ち遠しいですね!!

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