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井上大仁の出身中学や高校と大学は?弟や箱根駅伝の記録も調査!

2017226日の東京マラソンを

2時間0822秒で走り

総合8位日本人1位になった、

MHPS(三菱日立パワーズシステム株式会社)

長崎所属の井上大仁(いのうえひろと)さん。

 

東京マラソンで一躍有名となり、

201708月にロンドンで行われる

世界陸上マラソン男子日本代表に

選ばれる可能性が高くなりました。

 

そんなマラソン界期待の新星となった

井上大仁さんが

今年の東京マラソン2018にも出場されます。

 

そこで今回は井上大仁さんの

出身中学・高校・大学、

駅伝での記録に注目しまとめてみました。

 

井上大仁の出身中学や高校と大学は?

 

井上さんは長崎県諫早出身、

出身中学は諫早市立飯盛中学校です。

 

中学時代に陸上競技を始めています。

周囲には山が多くあるようで、

坂の多い街である事から、

普段の生活の中で

自然と足腰が鍛えられていたのではと

考えられますね。

 

そんな環境で過ごしたのが

井上さんの身体能力の

基礎を作ってきたのではと思います。

 

高校は

鎮西学院高等学校に進学しました。

 

高校駅伝で有名な高校諫早高校も

同市内にありますが、

こんな近くにライバル高校があったんですね。

 

高校卒業後は

山梨学院大学ビジネス学部現代ビジネス学科

進学しました。

 

青山学院大学など複数の大学から

誘いがあったそうですが、

その中から山梨学院大学を選びました。

 

結局高校駅伝には出場できなかったのですが、

他の大学の監督にも、

才能や実力を見出されていたのではないでしょうか。

 

大学時代のあだ名は雨男となる程、

レースはいつも悪天候だったそうです。

 

山梨学院大の上田監督に

悪条件でも走れる選手になろうと言われて、

雨や雪の日に走り、

逆境に強いと言われる程にまで成長して、

山梨学院大学歴代最強日本人

と呼ばれるまでになります。

 


出典:http://news-kousatu.com/wp-content/uploads/2017/02/inou3-400×342.jpeg

 

 

 

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井上大仁の弟や家族をチェック!

 

ご両親とお姉さん弟の5人家族です。

 

弟さんは井上さんと同じ

山梨学院大学に進学され、

兄と同じくマラソンをしています。

 

ですが、なかなか記録は出ず、

駅伝のメンバー争いから

遠い位置にいるということです。

 

実力順に強化、

トライアル、育成と

3つに分けられたグループのうち育成に属し、

「兄としても、山梨が学院大の先輩としても誇れる存在。少しでも近づきたい」

と先を走る兄の背中を追っています。

 


出典:http://www.hochi.co.jp/photo/20170620/20170620-OHT1I50140-L.jpg

 

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井上大仁の箱根駅伝の記録も調査!

 

箱根駅伝には4年連続で出場しています。

 

1年時の第88回大会では1区区間10位。

 

2年時の第89回大会では3区区間7位。

 

3年時の第90回大会では、

2区を走ったエノック・オムワンバが

レース中の疲労骨折により途中棄権したため、

区間順位は付かなかったものの

5区で区間8位相当の走りを見せました。

 

チームの主将を務めた4年時の

91回大会では3区を担当。

 

2区出走予定だった

エノック・オムワンバがアキレス腱を痛め、

直前で区間エントリー変更があった影響もあり、

井上さんには20位でタスキが渡りましたが、

3人抜き区間3位の力走をみせ、

チームに良い流れを引き寄せてくれました。

 

結果として山梨学院大学は往路13位、

総合9位でゴールし、

12区の最下位スタートから

シード権獲得まで順位を押し上げる

すばらしい走りを見せてくれたのです。

 


出典:https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/img/sp-inoue-sy20170227-ogp_0.jpg?20170228020502

 

ということで、井上大仁さんの

出身学校や弟さんのことがわかりました。

 

マラソンを始めてすぐに実力が

出た選手ではなかったものの、

日々の練習の中、

少しずつ記録を伸ばしてこられたようですね。

 

弟さんにも、

あまりお兄さんのことを意識せずに、

自分らしく楽しく走ってもらいたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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